|
 |
|
USBパッドへの移植ではレスポンスが悪く、十分な機能が得られませんでした。 安く済ませようと思っていたのですが、やり直しで出費がかさむことになってしまい、 どうせなら、と少し高価なワイヤレスコントローラーへの移植を行うことにしました。 |
|
|
○ 改造過程 |
|
 |
ホリの「ワイヤレスアナ振2 TURBO」というPS2用のコントローラーです。約3500円で購入しました。 これの基板とネオジオコントローラーのボタンを繋ぎます。 PCへの接続はサンワサプライのUSB変換機JY-PSUAD1を介して行います。 レスポンスに関して、3種類の連射機能(約5,12,20回/s)を効かしたところ、設定に忠実なレスポンスが見られ、 格闘ゲームのコマンド技も問題なく出せました。 |
|
|
|
 |
 |
分解すると、このようになっています。 LRボタンの基板、振動部、アナログスティック部はカットし、電池端子部は取り外します。 |
|
|
|
 |
各ボタン、レバースイッチに対応する箇所を半田で繋ぎます。 USBパッドの時と違いマトリクス回路になっており、グランドのつもりで片方の極性をネオジオコントローラー上の一点で 共有してしまうと一つのボタンを押しているのに複数個のボタン入力が認識される、といったことが起こってしまいます。 ですので、ネオジオコントローラーの基板にパターンカットを施し、各接点が独立するようにします。 電池はテープで留めています。
配線が増え、基板も2枚構成で、うまく収納できるか心配になります・・・ |
|
|
|
 |
なんとか収まりました。
あとは裏蓋を閉じて完成・・・となれば良かったんですが、そうはいきませんでした。 配線作業の合間に接続チェックを行っていたのですが挙動が不安定で、一度電池を外してまた付け直す、 という動作で接続状態に復帰したり、と仕様にない反応が度々見られました。 一時、完成状態で数分間問題なく操作できたのですが、間を空けたところ再び不安定な状態になり、 ついには二度と通信できなくなってしまいました。
残念ながら失敗です。 |
|
|
○ 総評 |
|
|
失敗の原因として以下のような事が考えられます。
・ ハンダの熱によるチップへのダメージ ・ ハンダの熱や作業中に基板にかけられた応力によるパターンの浮き ・ 配線の試行錯誤でまずい電流を流してしまった
原因は特定できませんでしたが、数分間の成功に手応えを感じたので再チャレンジすることにしました。 (コントローラー改造 無線パッド編2に続く) |
|
|
Top |
|